長い沈黙を破って、とうとうまゆちゃんがブログを書きはじめたぞー!!
何か月ぶりでしょうか、なんだか懐かしいですね、書き方とか忘れましたよね。
どうもお久しぶりです、まゆです。
なんだか久しぶりに家にいるのでたまにはブログでも書こうかと。
いやちょっと語弊があるな。
久しぶりに、夜に、家にいて、かつ何もやることがないので、ブログでも書こうかと。
そう思ったわけですよ。
いやほら、僕って1人の時間を楽しむ人間じゃないですか。
割とずっと1人で過ごしてたわけですしおすし。
そりゃネットの中では色んな人とお話してましたけども。
人は人と繋がりを持っていないと死んでしまいますから。
なんだか最近1人の時間が極端に少なかったのでね。
この束の間の休息を楽しんでいるわけです。
とは言うもののやはり家にいてもやることがないわけでしてね。
ギターを弾くわけですよ。
延々と、魂こめて唄うわけですよ。
家で。
最近少しずつですが殻を破れてる感じがあります。
ようやく弾き語りサークルの方でも俺のスタイルを理解してくれる方々が現れました。
なんというかその、やっぱり自分の弾き語りを聞いてくれて、心から楽しんでる感じがしてて見てて楽しい。
って言ってくれることが何よりも幸せなのです。
基本的には音楽ってのは聴覚で感じるものですけども。
やはり生演奏となるとそこにまず視覚が加わるわけです。
次いで触覚も加わります。
嗅覚と味覚はどうかわかりませんがw
つまりどういうことかって。
特に上手くもねーのにかっこつけて気取って弾くよりは、とにかく笑って、とにかくはしゃいで、そうした方が、やっぱり楽しいのです。
バンドとは違って弾き語りというジャンルです。
自分の世界に入り込むだけでは何かが違う。
誤魔化しのきかないジャンルだからこそ、聞いてくれて、見てくれる人の心をどうしたら動かせるか、いっぱい考えて、いっぱい悩んで、いっぱい練習して、今に至るわけです。
現状、少なからず俺の弾き語りは誰かの心を動かしてる。
俺を目標にモチベーション高めて、必死に追いつこうと練習してくれる同期もいる。
幸せです、マジで。
音楽を聞いて鳥肌立つ瞬間ってのは大体が大サビに入るあの急な盛り上がりの瞬間でしょう。
それを意図的に出来てる今は昔に比べて少し成長した証なのでしょう。
この抑揚は、当たり前のようで出来てない人がたくさんいるのです。
うちのサークルだけかも知れないけども。
今日、ずっとアコギ弾いてて、そんなことを考えてました。
なんだか久しぶりに楽しく弾けましたよ。
自分のことだけを考えて、ただひたすら弾き続ける時間っていうのは何ものにも代えられない至福の時ですよね。
ここ最近他人に気をかけることばっかりしてたから余計に。
そう思います。
色んな人の話を聞いて分かったのですけど。
他の楽器は分かりませんが特にギターなんていうのは。
人間の負の感情をぶつけて上達していく楽器なんだろうと思いました。
前も話したっけこれ。
少なくとも浪人中の俺は間違いなくその傾向にありました。
今、俺を追いかけてる練習してる同期は、俺の想像をはるかに超えた過酷な環境の中で必死に生きていました。
そんな中、そのイライラだったり悲しさだったり辛さだったりをアコギにぶつけてるわけですよ。
上手くならないはずがないよね。
技術だけ上達したって心に響くものはあるかい?
そこに感情があるから、みんな心に響いて、鳥肌が立ったり、無性に叫びたくなったり、切なくなったり、色々なるのでしょう。
技術なんて自然と追いついてくるわけです。
実は数ヶ月前まで大きな壁にぶつかってました。
いくら弾いても、いくら唄っても、なんかしっくりこない。
これならボカロに唄わせてもかわんねー状態が続いてたんです。
細かい話は割愛しますけどそれから色々あって今に至るんですよ。
どういうことかって、技術が感情に追いついた瞬間です。
それがきっと、今日。
本当に大きな、大きな壁でした。
なんだかいっぱい書いたつもりだったけど案外そうでもないな。
これ以上書くと今度読みなおした時に恥ずかしくなるからこのくらいにしておきましょう。
また明日から、僕は誰かのことを気にかけながら生きていきます。
次アコギと真剣に向き合って弾けるのはいつになるんだろうな。
ブログはまた暇な時ちょいちょい書いていこうと思います。
仮に、万が一、コメントくださった時はコメ欄にてお返事書きますね。
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